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私らしい年明け?
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は大震災など、自然の脅威を身近に感じたとともに、その中でも必死に生きる人々の強さと絆を改めて考えさせられた年でした。
今年は みんなが平穏で普通の暮らしができるような年であってほしいと思うとともに、震災で被害にあわれた方々にたくさんの幸せが訪れるようにと願います。
さて、皆様はおせちをつつきつつテレビを見て、とおだやかな元旦をお迎えになられたでしょうか。
我が家は久々に元旦は家でゆっくりする予定でした(いつもは料理を持って実家に行くのですが、母は弟家族と丹後に蟹食べにお出かけ)。
ところが! 思わぬドタバタ元旦となってしまったのでございます。
12月30日からダンナに「窓拭きだけはして(他には何も頼んでない。頼んでもしないし)」と散々言ってたのに「へいへい」と返事ばかりでちーっとも動かず、ついに12月31日の3時を越えたため、シビレを切らした私が窓拭き実行。
表側の窓を全て拭き終わり台所の裏側の窓へと進むと…
なんたること!?
夏にぎっくり腰を起こした悪夢のあの排水口がまた詰まっとる!(この話は以前のエッセイ参照)。
水が溢れて裏庭が水びたしではありませんか!
なんでやねん、まだ半年やないか!
いやいや怒ってる場合じゃない、何とか流さないとおせちも作れないし。なんせ今年は2日に実家に行くからと、おせち作りは紅白見ながらとのんびり構えてたし。
とにかく手袋にシャベルに息子の「週刊少年ジャンプ」3冊にと、排水口掃除グッズを持ち(ジャンプはビザを付く土台にする。柔らかさと高さが丁度いい)長靴を履いて、いざ出陣!
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排水口の蓋を開けて手を突っ込み、手探りで穴を探してシャベルで詰まった塊を掻き出し、肘まで突っ込んで頑張ったものの、奥に詰まった塊がどうしても取れない。
さあ、どうしよう…
さらに腰を低くして肩まで突っ込むべきか、しかしそれをやって前にぎっくり腰になった訳で、ここで止めるべきか、しかし何とかせねば台所が使えぬ…。
こうなったら業者に高圧洗浄を頼むか。しかし大晦日の夕方に来てくれるか? 来てくれたとしても 年末料金かかるだろうなぁ…。
頑張るか頼むかで散々悩んだ末、息子に「どうしよっか」と助けを期待して相談すると、「正月からまた、前みたいに蛇女で家の中這いつくばって移動すんの?」と冷たく笑われ、家族など当てするより遠くの他人よ、と、ついに夏にも来てもらった業者に電話することにしました。
「排水口の詰まり? そりゃお困りでしょう、明日(元旦)朝10時に修理に行きますわ。」
元旦から来てくれるの!? なんてありがたい! 嬉し〜いっ!
「奥さん、それまで台所の水は使わないで下さいよ」
うっそ〜ん…
てな訳で、大晦日にはおせち作れず、洗い物は風呂場で行い、細かいネギや天ぷらの衣がある年越し蕎麦や汁物も諦め、スパゲッティとチャーハンで年越しの晩食。
元旦の朝から臭い排水口の修理と後片付けとおせち作りをする羽目になった訳で…
昼過ぎにやっとお雑煮が出来上がり、そこでダンナが「まぁ アンタらしいわ。ギリギリまでほっとくからや」の一言に星一徹しそう(テーブルひっくり返し)になったのでした。
ああ、どうか今年は平穏な一年になりますように… ホントに。
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